DJI Mini 5 Pro レビュー:Mini 4 Pro / Air 3Sと徹底比較

こんにちは。おたけです。

DJI社から新型の小型ドローン「Mini5Pro」が発売されました。

今回、Mini4Pro・Air3Sと比較してみましたのでご覧ください。

はじめに

2025年9月、DJIは待望の新モデル Mini 5 Pro を発表しました。
これまでの Mini シリーズの特徴であった「軽量・持ち運びやすさ」を維持しつつ、カメラ性能・安全機能・飛行時間など多くの面で大幅な強化がなされています。
前作 Mini 4 Pro を上回る性能を実現したことで、ハイアマ・クリエイター層からも注目されています。

Mini 5 Pro の主な特徴

  • 1インチセンサー搭載(50MP、f/1.8)で夜間や低照度に強い
  • 4K/60fps HDR 動画 & 4K/120fps スローモーション対応
  • 縦撮影(True Vertical Shooting)対応の3軸ジンバル
  • 全方向障害物検知、前方LiDARセンサー搭載
  • 飛行時間:最大36分(※インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時は最大52分
  • 内部ストレージ42GB+microSD対応

Mini 5 Pro vs Mini 4 Pro vs Air 3S 比較表

項目Mini 4 ProMini 5 ProAir 3S
発売年2023年2025年2024年後半(仮)
センサー1/1.3インチ CMOS1インチ CMOS1インチ CMOS ×2(広角+望遠)
静止画48MP50MP48MP(広角/望遠とも)
動画性能4K/60fps HDR4K/120fps / HDR4K/100fps, 10-bit D-Log M
ズームデジタル2倍程度Med-Tele モード光学3倍ズーム
ジンバル構造3軸(縦横切替)3軸(縦構図に強い)3軸(縦構図対応)
飛行時間最大34分最大36分(Plus使用で52分最大46分
障害物検知全方向全方向+LiDAR全方向(より高精度)
内部ストレージなし42GB内蔵なし

どのモデルを選ぶべき?

用途おすすめモデル
SNS用の縦動画/旅行先での軽快な空撮Mini 5 Pro
価格重視、初めての1台としてMini 4 Pro
映像制作・望遠撮影・本格的な業務用途Air 3S

実際に使ってみて感じたこと

  • 画質・映像の美しさ
    センサーの進化により、暗部のノイズが抑えられ、朝夕や逆光下でも非常に階調が豊か。50MPの静止画はトリミング耐性もあり、ポスターサイズでも使用可能。
  • 縦構図撮影のしやすさ
    SNSやショート動画での活用を前提に、縦構図に特化したジンバル制御が非常に便利。インスタ・YouTube Shortsと相性抜群。
  • バッテリー持ちが大幅に向上
    標準で最大36分、Plusバッテリー使用時は最大52分のロングフライトが可能。空撮現場での効率が圧倒的に向上した印象。

⚠ 気をつけたいこと

  • ズーム性能は光学ではない
    Med-Teleモードは中望遠的に使えるが、画質はやや落ちるため過信は禁物。できるだけ寄って撮るのが基本。
  • 安全機能は強化されたが、過信しすぎないこと
    全方向障害物検知や前方LiDARなどの安全機能は非常に優秀だが、逆光・狭所・高低差のある地形では誤動作のリスクも。
    あくまで「補助機能」としてとらえ、目視と操縦者の判断を最優先すべき。

結論|Mini 5 Proはこんな人におすすめ

おすすめしたい人:

  • 旅行やアウトドアで高画質な空撮を楽しみたい人
  • SNS向けに縦動画を本格的に撮りたい人
  • 低照度でも綺麗に撮影できる機体を求めている人
  • 安全機能が強化された安心できるドローンを使いたい人

Mini 5 Pro は、単なる「小型ドローン」の枠を超えて、プロ寄りの性能と自由度を手に入れた一台。高性能でありながら取り回しやすく、「趣味と仕事の間」を飛びたい人にぴったりの機体です。

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